夫に育休3ヶ月取ってもらった結果
私は夫に育休を3か月取ってもらいました。
その結果をまとめたいと思います。
まず、結論から言うと3か月取ってもらってよかったと思います。
では具体的に書いていこうと思います。
メリット
母体回復に専念できる
出産後1カ月は赤ちゃんと自分のことだけ。家事をしてはいけません。
夫はもともと家事に協力的だったこともあり、料理・洗濯などすべてしてくれました。
おかげで産後の回復に専念することができました。
赤ちゃんの生活リズムなどを共有することができる
私はよくいつミルクをあげたか忘れてしまうことが多かったのですが、夫が覚えていてくれるのでとても助かりました。
育児を共有できる
1番のメリットではないかと思います。仕事をしながらだと家にいる時間が少ないので赤ちゃんと関わる時間も必然的に減ってしまいますが3カ月もあるので余裕をもって育児に参加してもらえます。
私は日中のミルク・抱っこは夫に担当してもらっていました。なので私が夜中の授乳・ミルクで寝不足の時は、朝は赤ちゃんを夫に見てもらい自分は睡眠をとることができました。
育休が終わってからも夫の仕事が休みの日は安心して夫に赤ちゃんを預けて髪を切りに行ったりできます。
デメリット
パパっ子になる可能性が高い
赤ちゃんは生まれたときで3キロ、そこからどんどん大きくなります。私は赤ちゃんの抱っこを重たいからと夫にほぼ任せきりでした。
するといつからか赤ちゃんは夫の抱っこでないと寝なくなりました。
夫が育休中は問題なかったのですが、育休が終わり日中一人で赤ちゃんの面倒を見ることになってから問題の重大さに気付きました。
私が抱っこすると体をのけぞって腕から脱出しようとするくらい嫌がります。
夫がいるからと任せすぎたのを後悔しています。
まとめ
3カ月あることで一緒に赤ちゃんの成長を見守ることができ、3カ月取ってもらって本当に良かったと思っています。
ただ、デメリットでも書いたように夫に甘えて育児を任せすぎた結果赤ちゃんが夫になつきすぎて夫の育休が終わってからすごく大変な思いをしました。
協力的な旦那には本当に感謝しかありませんが、自分ももっと頑張ればよかったと思います。
以上、「夫に育休3ヶ月取ってもらった結果」でした!
今日もどんどん向上しましょう♬