赤ちゃんはよく吐く 私の失敗談

赤ちゃんは本当によく吐きます。

 

初めて吐いた時はものすごく心配していましたが、吐いた後の方がすっきりとしていて大事になったことは一度もありません。

 

新生児の時は特によく吐くので、吐いたものが喉に詰まったり顔にかかったりしないように注意する必要があります。

 

どんな時に吐くか

ミルクを飲んだ後にゲップがきちんと出ていないと、時間が経ってからゲップと一緒にミルクを吐き出してしまいます。

 

私の失敗体験

私のせいで吐かせてしまったことがあります。

それは哺乳瓶の乳首サイズが合っていないせいでした。

普段pigeonの哺乳瓶を使っているのですが、それには乳首のサイズがあり

0カ月・1か月・3か月・6カ月・9カ月の5種類あります。

この乳首の違いはミルクの出方です。

大きくなるにつれ、赤ちゃんも飲み込む量が増えるので乳首の穴が大きくなっていきミルクが出やすくなっています。

最初はこの乳首サイズを変えるタイミングがわかりませんでした。

生後2カ月の頃、ミルクの飲みが遅くなったように感じ乳首サイズを3カ月のものを使用したことがありました。

するとものすごい勢いでミルクを飲みほしたと思ったらその直後、飲んだミルクをすべて吐き出してしまったことがありました。

どんどん出てくるミルクを必死に飲んでいたんだと思います。

吐き戻した後はすっきりとした顔をしており、特に何も起こらなかったのでよかったのですがとてもかわいそうなことをしてしましました。

 

対策

吐く原因はゲップが出ていないことなのでとにかくゲップを出させます。

でも何分経ってもゲップをうまく出せないことも多々あります。

そんな時は、まだ首が座っていない頃はミルクを飲み終えた後赤ちゃんを横向きに寝かせ、バスタオルを丸めて背中に入れ仰向けにならないようにしていました。

こうすることでもし見ていない時に吐いてしまっても、吐いたものが顔にかかることはありません。

そして頭の形もきれいにすることができるので一石二鳥です♬

 

寝返りがうてるようになってからは自分でゲップを出すようになったのでそこまでの心配はいりません。

 

また、私の失敗を繰り返さないために哺乳瓶の乳首サイズを変更する際はその乳首サイズの対応月数を超えてから変更することも大切です。

 

吐いた時の対応

まず服が汚れた場合は着替えさせ、布団も汚れた場合は新しいものに取り換えましょう。

赤ちゃんは、吐いた後に少し様子を見て普段と変わらず元気であれば問題はありません。

ミルクも欲しがったらあげても大丈夫です。

逆に普段と違い元気がない、ミルクを飲まなかったり飲む量が少なかったりした場合はすぐに病院に行きましょう。

 

おすすめの商品

よく吐くので布団が汚れることが多いです。

毎回洗濯するのも大変なので布団が汚れないようにしておきましょう。

私がおすすめなのはおむつ替えシート防水シーツです。

新生児~寝返りをするまでは寝ている時に動くことがほぼないのでおむつ替えシートを使っていましたが、寝返りをするようになってからは寝相がひどくおむつ替えシートでは対応できなくなったので防水シーツを使っています。

私が使っているのはこのおむつ替えシートです。

この上で寝かすには小さいですが、顔周りの下だけに敷くのであれば十分な大きさです。

それから防水シーツはこちらのものを使っています。

 

シングルサイズの布団にぴったりです。

赤ちゃんは寝がえりを始めると本当によく動くので四隅が固定できるものがおすすめです。

 

まとめ

吐くことは仕方のないことなのでイラつかず、慌てず対応しましょう。

本当によく吐くので赤ちゃんの周りにあまりものを置かない。また、汚れても大丈夫なように対策しておくことが大切です。

 

以上、「赤ちゃんはよく吐く 私の失敗談」でした!

今日もどんどん向上しましょう♬