切迫早産で自宅安静中の一日の過ごし方
実家に帰って二日目。
両親からほぼ24時間見張られ、やることもなく、毎日同じことを繰り返す日々が始まりました。
1日のスケジュールはこんな感じでした。
8:00~8:30 起床
8:30 Amazon prime見ながら朝食
9:00 英語学習や漫画を読む
12:00 昼食
13:30 昼寝
15:00 ナンプレ
16:00 おやつ
17:00 お風呂
18:00 漫画
20:00 夕食
21:00 母とテレビ見るか談笑、または夫に電話
22:30 就寝
暇人の生活そのものでしたが、動いてはいけないので仕方なかったです。
この時にハマったのがナンプレです。
結構頭を使うし難しかったりするので時間つぶしには最適でした。
100均で買ったのですが、この時の私には100円以上の価値がありました。
実家に帰ってよかったことはストレスが溜まらないこと。
他人の音は気にならないし、なんといっても毎日お風呂に入れる!
そして、妊婦という立場を使っていつもは何もしてくれない父をこき使えたのが楽しかったです。
逆に良くなかったことは自由にクーラーを使えないことでした。
私が帰った7月はとても暑かったのですが、実家は古い家なのでクーラーがついている部屋が限られているし、父がケチなのでできる限り1部屋しかクーラーをつけてはいけない暗黙のルールがあったのでずっとリビングで寝転がってました。
それとずっと横になっているせいで体が固まって痛いと言ったら母がお腹が痛いと言ったと勘違いして一人でパニックになるはちょっとめんどくさかったです。
私はストレスフリーで安静生活を楽しんでいましたが、両親は突然破水するんじゃないかとずっとびくびくしてました。
妊婦検診の日が近づくにつれて気持ちはどんどん落ち込んでいきました。
でも逃れることはできないし、赤ちゃんは気になるし、、、
とにかく安静に過ごす!そのことだけ気を付けて生活していました。