職場の先輩にお子さんが生まれた!なんと30時間の陣痛に耐え結局帝王切開、、、

先日、以前同じ職場で働いていた先輩から息子さんが生まれたと連絡がありました

 

その先輩はとても華奢で、身長は160あるのに体重は40キロくらいしかない人でした

 

以前、出産前に一度お茶をしに行きました

その時に出産のことを色々聞いたのですが、

先輩自身も体力のなさ、筋力のなさは自覚しているので無痛分娩を希望し4つの病院に行ったそうなのですが

先輩の出産予定日の無痛分娩はすべて予約が埋まっていたらしく、しぶしぶ普通分娩を選んだそうです

 

そして、実際陣痛が来て子宮口7センチまで開いたらしいのですがそこから遠のき、、、最終的に帝王切開で出産されたそうです

 

なんか、普通分娩と帝王切開と両方の出産方法を経験できたというか

両方のつらいところを1度の出産で経験されたというか

私が思うに一番つらい出産な気がしました

どうせ帝王切開になるなら初めから帝王切開になれば30時間も耐えなくて済んだのに

 

先輩はすごいなと思いました

だって私は12時間で出産だったので

あの倍の時間を耐えたなんて、考えられません

 

出産は本当に十人十色だとおもいました

1人1人本当に違って、全く同じ人がいない

 

娘は順調に、勝手に育ってくれているけど、これもすごいことなんだなと改めて思いました

育児の愚痴を言い合える仲間がまた一人増えたことが嬉しかったです