生まれてきた娘に思うこと
去年の2022年10月に娘を産んではや5ヶ月。
最初の1ヶ月は朝も夜も関係なく起きて寝ての繰り返しで、でも最近やっと昼夜の区別がついてきて、夜にまとまって寝てくれるようになって、そんな日々の成長を見るのが毎日の楽しみなりました。
娘が産まれるまでは、子供がいると自分の時間が持てなくなるから嫌だ!とか思ってたけど、今は大変だけど楽しい娘中心の生活に満足しています。
本当に産まれてきてくれてありがとう。
けど、こんな社会、時代に産んでごめんねとも思っています。
いろんな税金が毎年上げられて、必死で働いても手取りがそんなに増えることはないし、むしろ色々取られて減ってる世の中で
この子は将来楽しい人生を送れるのかな
この子が大きくなったときはどれだけ税金取られるんだろう。
この子が私と同じ年になって、結婚したときに子供を産もうって思うのかな。
今の私でさえためらうのに。
産まれてきてくれたことは本当にうれしいけど、娘はこんな時代に生まれたくなかったと思うんじゃないか
嬉しい、楽しいのは親の私たちだけで娘は嬉しくなかったのかもしれない。
時々そんな風に思ってしまします。
娘にはできるだけ苦労せず育ってほしい。
産まれてきたことを後悔させないように、できるだけ娘がやりたいことを何でもさせてあげれるように頑張って働こうと思います。