今回は私が先に知っておきたかった、新生児が泣く主な理由3つを紹介したいと思います。
1.お腹が空いている
泣く理由のほぼ90パーセントがこの理由なのではないかと思います。
新生児期は3時間おきに母乳またはミルクを飲み眠るという生活サイクルです。
なのでだいたい3時間(それより短い時もありますが)で自然とお腹が空いて泣きながら起きます。
ちなみにこの3時間は赤ちゃんが泣いて起きたところからカウントを始めるので、ミルクを飲んで寝かすまでに時間がかかるとまたすぐ次の授乳タイムがやってきます。
2.おむつが汚れている
大人でもパンツが汚れていると気持ち悪いように赤ちゃんもおむつが汚れていると気持ち悪くて泣いて教えてくれます。
基本的には授乳前に替えましょう。
しかし、授乳中にもおしっこをしたりしてまたおむつが汚れてしまうことがあります。
できればその都度替えてあげた方がいいですが、赤ちゃんが泣いていなければ見なかったことにして次のおむつ替えの時までそのまま使用しても問題ありません。
3.ゲップが溜まっている
おむつも替えてミルクもあげたのに泣き止まない時はゲップが問題になっている可能性が高いです。
赤ちゃんはゲップを出すのがとても下手です。授乳後、縦抱きをしてすぐにゲップが出るときもあれば5~10分抱っこしないとゲップが出ない時もあります。
長い間抱っこしておくのも大変なので少し経ってもゲップが出ない場合はバスタオルを丸めてそれを背中に添えて横向きに寝かせてあげましょう。
(私はうつぶせになってしまうのも怖かったのでお腹側にもバスタオルを丸めて置いています。)
そうすればミルクを吐き出しても真上に吐き出すことはありませんし、頭の形を整えてあげることもできます。
ずっと真上に向いて寝かせていると頭の後ろ側が平になり、尖がった頭になってしまう可能性もあるので注意してあげましょう。
以上、「何で泣いてるの!?新生児が泣く理由は主に3つ!」でした!
今日もどんどん向上しましょう♬