15回目の妊婦検診 内診ぐりぐりでついに陣痛が!!

妊娠週数38週6日。

ついに予定日まであと1週間となりました。

 

まず前回からの私の体の変化。

()の中は妊娠前から

体重 +1.1キロ (+15.6キロ)

腹囲 ±0センチ (+21センチ)

 

また1週間で体重が1キロ増えてしまいました。

この頃は動けと言われて動いていたのに、食べる量が多すぎたみたいです。

 

さて、今回の健診で赤ちゃんの大きさは約2,900グラム!

大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさです。

 

次に内診をしました。

予定日があと1週間後ということで今回はうわさに聞いていた「内診ぐりぐり」をされました。

内診ぐりぐり」とは正式には「卵膜剥離」といい先生が子宮口に指を入れツボ押しのような感じで刺激することで、子宮口を柔らかくし陣痛を促すために行われるものです。

この「内診ぐりぐり」かなり痛いと聞いていました。

ついに私もやられる時が来たかと気合を入れました。

 

感想は、かなり痛かったです。でもうわさで聞いたいたような叫んでしまうほどではありませんでした。

耐えれるくらいの痛みでした。顔はかなり歪みましたが、、、

 

先生からも「そんなに痛くないでしょ?」と言われ

まー、はい。って感じで答えると

「この痛みが少ない人ほど出産が楽だから。陣痛始まったらすぐ産まれるかもね。」

と言われました。

 

本当にそうだと助かります。

 

この健診が午前10時頃でした。

まさかこの「内診ぐりぐり」で本当に陣痛が来るとは、この時は全く予想できませんでした。

 

健診が終わり、出産も近くなってきて夫と2人で食事に行くこともできなくなるかもしれないのでこの日は外にランチを食べに行きました。

 

お店で料理を注文し待っていると、

「あれ?なんだかお腹が痛いな。」と思うようになりました。

痛みは生理痛のような痛みで耐えることはできました。

はじめは気にせず夫との会話を楽しんでいたのですが、痛みが頻繁に起こるようになったのでその場で「陣痛アプリ」をダウンロードし痛みの間隔を測ってみることにしました。

 

すると、最初の計測で「すぐ病院に行ってください」の文字が表示されました。

 

ここから陣痛との長い闘いが始まりました。