妊娠後期 朝起きた時手が痛い！手のむくみ？しびれ？

今回は私が妊娠後期に体験した妊娠後期の手の悩みについて書いていこうと思います。

病名

手根管症候群

症状

朝が一番症状が現れやすい。

朝起きた時、手が寝ている時の状態で固まっていて指が曲げられない。

指を曲げようとするとすごく痛む。手首を振ると少し改善する。

時間が経つにつれて症状は治まっていく。

時期

妊娠後期に入った、妊娠8か月（妊娠２８週）頃～産後１週間頃まで続いた。

原因

妊娠中は体内の血液量が増えるため、手首の神経が血管に圧迫されることで症状が現れる。

塩分の取りすぎも症状が悪化する原因となる。

対処法

塩分を控える

私に症状が強く表れたのは妊娠後期でした。その時、時期は夏で塩ゆでした枝豆やトウモロコシをよく食べていました。その翌日に特に症状が強く表れていました。先生に言われてから塩分を控えめにしてみると、少し症状は和らぎました。

漢方を飲む

私は漢方は飲まなかったのですが、あまり症状がひどいと漢方を処方されます。

まとめ

妊娠中はむくみやすいですが、特に妊娠後期になると赤ちゃんが大きくなるのに比例して体内に水分を多く貯めようとするのでよりむくみやすくなります。

私の場合は便秘の薬・お腹の張りの薬をすでに飲んでいたので、これ以上薬を飲むのがめんどくさいなと思い手の薬は貰いませんでしたが、我慢はストレスになって赤ちゃんにもよくないので皆さんは無理せずもらえる薬は貰って対処しましょう。

以上、「妊娠後期　朝起きた時手が痛い！手のむくみ？しびれ？」でした！

今日もどんどん向上しましょう♬