切迫早産入院5日目。初めての先生との会話で希望が持てた!
終わりの見えない入院生活も5日目を迎えました。
この日は入院してから初めて先生と話すことができました。
朝7時前に先生が来て、私のNST検査のグラフを見ながら
「お腹の張もそんなにないし、1週間たったら様子を見てまた考えましょう」
と言われました。
とりあえず1週間は確定の様子。
それと、この時は週末に病院に来て突然入院したので職場にはまだ入院していることを伝えていないというと
「もし退院できたとしても安静にしとかないといけないことには変わりないから仕事には行けないよ。これから張りも出てくる時期だし。」
と言われました。
仕事を休めるのは嬉しかったのですが、産休中にやりたいことがたくさんあったので
それが全部できなくなってしまったこがちょっと残念でした。
ただ今回の先生との会話で嬉しいこともありました。
それは、先生の別の患者さんで子宮頚管が1週間で伸びた人もいる
ということを聞けたことです。
それとお腹の張りがわかるようになったことを褒めてもらえました!
どんなことでも褒めてもらえると嬉しいですね。
ただ、「入院は張りを認識できるようになるためでもある。」と言われたので
まさか、そのためだけの入院なのかと思ってしましました。
確かに大切なことだけど、それだけのための入院なら帰らせて!って思いました。
この日、先生と話せたことで少し希望が持てました。
そして時間は経ち夕食の時間になりました。
夕飯は相変わらず量は多いのにそんなに美味しくないし
真向いの16歳の子はまた電話してるし
自分のベットにいる時間が一番長いのに、そこにいることが1番のストレスになってました。
1番のストレスはやっぱり電話。
19歳の旦那が人からお金を借りて返してない話。人から借りた車を傷つけて修理代請求されている話。携帯電話代未払いで今日中に何万か支払いしないといけない話、、、
ろくな話がなかったです(笑)
ここまでくると笑えてきました。
こんな個人情報を病室で話して、周りの人に聞かれて恥ずかしくないのかな?
病室で電話する人の気が知れないなって改めて思いました。
私の体は順調そうだし、早くこの生活から抜け出したい!
そんな気持ちでいっぱいでした。