つわりでつらい方へ。私のつわり記録。
つわりは人によって様々で、つわりの症状がひどく出る人もいれば全く症状がない方もいます。
私はそこまでひどくはなかったのですが、ある程度の症状は出ました。
そこで今回は私が経験したつわりについて書いていこうと思います。
みなさんの参考になれば嬉しいです!
目次
つわりの時期
私のつわりは大体8週から始まり、ピークは9・10週でした。
ピークを過ぎてからは自然と症状は治まり、5か月の頃にはほぼ症状は落ち着きました。
つわりの症状
1.吐き気
吐き気は原因はなくても突然来ます、ただ原因として多いのは匂い、次に歯磨きの時でした。
吐き気のする匂いは人によって様々ですが私の場合は香水、たばこ、特に魚の匂いがダメでした。
また、歯磨きの時の吐き気はつわりのピークが過ぎてから出始めて出産後まで続きました。
2.食べれない
これは1の吐き気のせいもありますが、それだけでなく脂っこいものも食べれなくなり、食べられるのは野菜とフルーツだけでした。
なのでこの時期はリンゴをたくさん食べていました。
3.眠気
前日になにか疲れるようなことをしたわけでもないのにとにかく眠たかったです。
ただ、寝ている時だけは気分が悪くなることはないので寝れるときはとにかく寝て過ごしていました。
つわり期を少しでも楽に過ごすには
家事はなるべく人に頼む
私はとにかく魚の匂いがダメだったのでスーパーに行くことができず、料理もできませんでした。
なので家事のほとんどを夫にお願いしていました。
つわりの時期を乗り越えればまた普段通り生活できるようになるので、無理せず今だけはお願い!と人に頼みましょう。
食事内容
この時期に食べられなくて栄養が取れなくても、出産するまでにきちんと体重が増えれば赤ちゃんに影響することはありませんので食べられるものを食べましょう。
無理して食べる必要はありません。
職場への報告
私は食後必ず気持ち悪くなっていたので、朝少し寝てから遅れて出勤していました。
こんな具合だったので上司には早めに妊娠報告は済ませていました。
最初は安定期に入る前に報告するのは何かあったときに言いづらいし、早すぎたかなと思うこともありましたが
早く伝えることで突然の休みについても理解してもらえたり、職場ではいろいろと配慮してもらえたので、結果的には早く伝えてよかったなと思っています。
早く伝えることにはじめは抵抗があると思いますが、つわりがひどい場合にはせめて上司、そして、できれば同じ仕事をしている同僚には報告しておいた方がいいと思います。
最後に
つわりはとてもつらいですが、いつかは必ず終わります。
無理はせず、気分が悪くなったときはなるべく休んで過ごしましょう。
以上、つわりでつらい方へ。私のつわり記録。でした!
今日もどんどん向上していきましょう♬