妊婦健診の病院選び 気をつけるポイント
今回は妊婦検診を受ける病院選びのポイントについて書いていこうと思います。
ポイント1 家からの距離
妊娠期間中、妊婦検診には最低でも10回は行くことになります。
また、妊婦検診以外にも体に少しでも違和感があれば、すぐに病院に行く必要があります。
その際、家から遠いと通院も大変です。
できるだけ近い病院が便利もいいでしょう。
ポイント2 待ち時間が少ないところ
これは実際に行ってみないと分からないかもしれませんが、
予約をしていっても1時間待たされたりするときもあります。
つわりがひどいく、体調の悪い時に1時間2時間同じ体制で待ち続けるのはかなりしんどいです。
実際、私はそれが理由で一度転院しました。
私が最初に通っていた病院は先生が一人しかいない病院でした。
先生が一人しかいないと、診察時間中に分娩が入ってしますと先生はそちらの対応に行ってしまって、診察対応は一時中断となります。
先生が複数人いる病院だと診察も早いです。
ポイント3 相性のいい先生を選ぶ
病院の先生ごとに考え方の違いがあります。
その違いで診察方針もかなり変わってきます。
体重増加に厳しい病院、食事内容や歯磨き粉まで指導が入る病院など
先に口コミを調べて病院に行っても、自分には合わない場合もあります。
妊娠中のストレスは赤ちゃんにもよくありません。
先生の考え方と合わない場合は、迷わず早めに転院しましょう。
ポイント4 できればNICU がある病院であればかなり安心
NICUとは、早産や低出生体重児など赤ちゃんに何か疾患があったときに対応することができる集中治療室のことです。
これはすべての病院に併設されてるわけではありません。
NICUがない病院で出産した赤ちゃんに疾患等あった場合は、NICU がある病院まで救急車で運ばれる場合もあります。
何もなければ使うことはありませんが、赤ちゃんになにかあったときにすぐに処置してもらうことができるので、併設されている病院であればかなり安心です。
以上、病院選びのポイント4つでした!
今日もどんどん向上していきましょう♬